一般歯科の先生方が安心して患者様に治療を提供していただくための「システム導入コンサルティングおよび設計サポート」を行っています。 ログインしてより詳しい情報を知る
ご存知の通り、デジタル化によってマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン)が急激に普及し、日本では2006年に初めて展開されて以降、矯正歯科だけでなく一般歯科でも導入される医院様が増えています。
しかし、その一方で…
マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン)の導入を検討しておられる一般歯科の先生方から、このようなお声をよくお聞きします。もしかするとあなたも同じように、マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン)導入に対して少なからず懸念やご不安を感じておられるのではないでしょうか?
私自身、矯正治療に従事して13年目のキャリアを迎えます。これまでに3,000症例以上のマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン)治療に携わり、インビザライン公認スピーカーやインビザライン公認APACアドバイザリーボードメンバーという立場で活動もさせていただくようになりました。その中で、一人の歯科医師として強く感じている事があります。それは、マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン)という素晴らしい治療方法が「世の中に正しく広まっていない…」という事です。
マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン)について、実際に起きているトラブルの原因は明らかです。マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン)を正しく行うためには、マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン)の設計理論と豊富な臨床経験が必要です。これは矯正治療のご経験の少ない一般歯科の先生はもちろん、従来のブラケット矯正において高い技術と豊富な臨床経験を持っている方であったとしても、マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン)の正しい設計ができるかは全く別の話なのです。
このような状況において、マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン)治療の専門医として、何かお役に立てることはないか?そのような想いから、一般歯科の先生方向けに「システム導入コンサルティングおよび設計サポート」をご提供させていただくことにしました。
症例も理論もエビデンスもとてもシャープ。クリンチェックは一歯単位でアライン社へ指示して下さる。日々忙しく、自院の強みに集中したい先生方へお勧めしたい。
まだマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン)を導入しておらず、導入・クリンチェックにご不安を感じておられる先生方。治療計画、クリンチェック設計、実際の症例、治療の流れ、アポイントの組み立て方など、マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン)導入のためのサポートをご希望される方に。
クリンチェックをアウトソーシングできるので、 自分の労力を減らしながら、精度の高い治療を提供することができます。「自院の強みに力を入れたいのに、慣れない矯正で手が回らない…」 とお悩みの先生方に。
一般的に、非常勤として矯正医を招く場合、矯正医へのフィーは矯正治療の売り上げや利益に応じた額を支払う必要があります。その金額は一般的に、地方で約50%~都心では70%を支 払うのが相場とされています。特に、技術の高い・人気の矯正医に依頼するとなれば、出勤スケジュールや治療件数のキャパシティなども矯正医に合わせる必要があります。実際にこうした条件面が折り合わず、矯正治療を導入できていなかったり、思うような矯正治療のメリットを感じられなかったりする先生方に。